1983-03-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第8号
大体これまでの行政をずっと見ておりますと、経済裁判所的な、つまり公取よりも産業政策の力の方が、私はどうもこれまでも強いように受け取っているわけであります。 そこで、こうした事業提携の実施の大綱がそこで作成をされてくると、これがほぼコンクリートになってくるのだ。
大体これまでの行政をずっと見ておりますと、経済裁判所的な、つまり公取よりも産業政策の力の方が、私はどうもこれまでも強いように受け取っているわけであります。 そこで、こうした事業提携の実施の大綱がそこで作成をされてくると、これがほぼコンクリートになってくるのだ。
しかし、日本ではやはり経済裁判所的な中立専門委員会でもって、これは行政的な委員会でございますが、そこで審議するということ、個々のケースについては国会が決められた運賃基本法に基づいて判定をするということをされるのがいいと思うんです。
そうするとまたそのほかに社会裁判所とか、あるいは経済裁判所とかいうようなものが私は多数出て來るような氣がしてしようがない。しかも今の御説明では、地方裁判所と同格のものだと言われますと、地方裁判所があるところには大体一つづつできると予想される。